
「な、なんだら!?この妖しげな部屋は!!」
神がヨアヒムのために創った秘密の小部屋です。

「む?こんなところに丁度良い鏡が」
部屋の妖しさなど即効慣れたヨアヒムは、姿見に心奪われポージング開始。
さすがキング・オブ・アレです。

「ふん!」

「はあ!」

「いいところへ来ただらブランカ!さあ、俺様の勇姿をとくと拝めだっち!」
縄張りを広げにきたブランカへ、己の筋肉美を見せつけ始めたヨアヒム。

ヨアヒム「はふぅ〜」
ブランカ「………」

ヨアヒム「おぅいえー」
ブランカ「………」

ヨアヒム「イヤッハー!」
ブランカ「………」

ヨアヒム「フォー!!」
ブランカ「…(さて、飯でも食うか)」
ご自慢の股間を強調するも、ブランカは完全無視。
熱い視線をくれるのは、フォトのマッスル兄さんだけでした。