
「今日はトマトが安かった」
ウキウキと買い物から帰ってきたジョナサン。
さっそく夕飯の支度にとりかかる、良く訓練された家政婦。

一方、先ほどの嫌な汗を流すため、調整槽…もとい、浴槽に湯を張るヌル。

「ふんふんふ〜ん♪」

「どれどれ、ちょっと味見をば…」
ツマミ食いをする、お茶目な兵士。

ジョナサン「さて、あとは煮えるまで、 雑誌でも読んでるか」
マガジン最新号片手に席につこうとするジョナサンの視線の先では、
壁も仕切りも何もない浴室で全裸になっていたヌルの姿が。
一階と二階、ちょうどいい具合に目に入るヌルの股間。

ジョナサン「………負けた」
ヌル「何か言ったか?」
軽く落ち込むジョナサンに、真正面を向けるヌル。
彼に悪気はありません。だってまだ少年なんだもの。
めちゃくちゃ良い体しているけども。

「…っ」
予想外に熱かった湯にビックリした少年兵。
伸びたつま先がセクスィー。

「俺の記憶は死体でいっぱいだ…」
何とはなしに名セリフを振りつきで披露。
【槽】繋がりで何か思うところがあったのかもしれません。

ジョナサン「ごはんですよー」
ヌル「…分かった、今行く」
お母さんと化したジョナサンに呼ばれ、湯からあがるヌル。
これでもかと割れた腹筋がたまりません。

ジョナサン「明日は山登りの訓練なんてどうだ?」
楽しいお食事タイムに、明日の予定を切り出すジョナサン。

ヌル「断わる」
だが即答された悲しき家政婦。

ご飯の後はジョナサンの分まで食器を片付ける良い子ヌル。

「…なんだ、この食器の数は?」
開けたらすでに汚れた食器でいっぱいだった食器洗い機に愕然のヌル。

なんやかんやであっという間に過ぎた一日。
寝るときは全裸が主義のヌルは、裸体を惜しげもなく披露しつつベッド・イン。

ジョナサン「ZZZZZ…」
一つしかないベッドをヌルに譲り、土管の上で就寝ジョナサン。
本当にいい人です。
余談ですが、ヌルの掛け布団からナニかが突き出ていますが、
【若さの証拠】なので大目に見てあげてください(金修正面倒)

〜おまけ〜
夜中にもよおし、全裸で便座に座るヌル。
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