マリーアントワネットがいるベルサイユ宮殿の中に迷い込んだ、現代の日本人観光客(リュック背負ってカメラ片手に持ってる二人組の中年男性)に「一番近い駅はどこですか?」と聞かれ教える。
二人はSuicaで改札を通ろうとするものの、タッチする位置が間違っており通れない。見かねた駅員がタッチ場所を教えてあげると問題なく改札を通っていった。
場面変わって中学校の校庭でしゃがみ込むアイアンリーガー・シルバーキャッスル監督と、マリーアントワネット。
小枝で地面にシルバーキャッスルのロゴマークを模したドロップ缶を二人で模索中。
マリーがやけに熱心に助言したその案を、監督は大喜びでギロチが待つ会議室へ持っていく。
白い横長テーブルへ一列に座ったギロチ含むオーナー達の意見を総スルーし、監督はドロップ缶を生産ラインへ流すことに決定。
二段式になったドロップ缶の上段には、オマケとしてキン消しのようなILミニフィギュアとクッキーを入れることになった。これもマリーアントワネットの案。