MGS4を始めるまえにメモしておいた、モンハンのネコートさんの台詞をupしてみます。これを見たときは、PSP持ったまま身悶えたものです。
【ネコートさんをご存知ない方へ豆知識】
ネコートさんとは、ハンターに難しい依頼を斡旋してくれる、偉いアイルーです。
アイルー族は語尾にデフォで「ニャ」が付くのですが、彼女(彼?)はお堅い標準語で話します。
* * * * *
【つい興奮して“ニャ”が出ちゃったネコートさん】
ふむ、よく来た、ハンター殿!
貴殿に折り入って頼みがあるニャ。
すでに知っておるかもしれぬが、<<アカムトルム>>と呼ばれる
非常に危険な飛竜がおるニャ!
この飛竜を、内密に討伐してもらいたい。
無論、今までどおり、一人で、ニャ。
この件は、表沙汰になると、騒ぎになる可能性が高い。
それだけ危険な飛竜ニャ!
…ごほん、失礼。それだけ、危険な飛竜なのだよ、ハンター殿。
ふむ、少々見苦しい話し方をしてしまったようだな。
何?なぜ「ニャ」といわないのか?だと?
ふむ、そのようなことは貴殿には関係あるまい。
アカムトルムの件、くれぐれも頼んだぞ。
【アカム討伐後、カミングアウトなネコートさん】
すばらしい、実にすばらしいぞ、ハンター殿。
あのアカムトルムを独力で倒すとは!
さすがオババ殿が太鼓判を押すだけのことはある。
おっと、ちょっと声が大きすぎたな。この件は内密だからな。
特に集会所のギルドマネージャー殿には知られたくない。
ふむ、これはご褒美だ。例によって、あまりいいものではないが…。
これもワケありでな。許してくれたまえ。
…実はわたくしは、ギルドの密命を受けておるのだ。
公には取り扱うことができないが、困難なクエストを、
相応の実力を持ったハンターに、内密に請け負ってもらうためにな。
だから、わたくしを見込んでくれたギルドのためにも、
要職にあるアイルーが「ニャ」とかいっていては下の者に、しめしがつかんのだよ。
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健気なアイルー魂にズキューンであります。秘密を打ち明けてくれたネコートさんに、長時間かけて懐いてくれた野良猫が、スリスリしてくれたような喜びを感じました。
猫キャラの語尾に「ニャ」がつくと、なんでこんなに可愛いんでしょうか?
猫耳の萌えっ子が「誤報死するニャ」とか言っちゃうとシラケます。
シャドハのヒルダはノット猫耳なので別格です。
あの一族は何だって許される血統なのです。
脈絡も無く話しを変えますが、腐れ縁魔女っ子が日記で「青木さやかの昔のあだ名はウォーズマン」と書いていました。その後の大学時代は色白になったものの太ってしまい「テリーマン」というあだ名に変わった、というオチを、テリー大好きっ子な魔女っ子は知っているのだろうか?