やっと第一章【液体太陽（息子？）】をクリアしました。
前回のヒロシと分かれた後、立ちはだかる敵だか味方だか分からん兵士どもを、片っ端からローリングで薙ぎ倒していく私の老スネーク。無駄な殺生はしない「戦場のガンジー」と呼んでください。もしくは無駄な弾は使わない「戦場のエコロジスト」とでも。
てな感じでゴロンゴロン転がり進んでいくと、怪しげなドラム缶と敵兵（？）のムービーが発生。これは以前コナミ様の何かのムービーで見たシーンだ！とニヤニヤしながら観賞。ああ…この『まだ出てない…！』とか『ヒィィ！』とか言ってる中の人、ヌルと一緒なんだよね、演じ分け巧い声優さんだなぁと、少し複雑な気分になりました。このジョニーはヌルとは全く別キャラなんだから、気にしない気にしない一休み一休みと言い聞かせつつ進めていくと、お久しぶりなメリルさん登場。さらに男前度がアップしてて惚れました。なおかつ乙女心も備えている、女でも惚れる素敵キャラでございます。
で、さっきのジョニーも彼女の部隊員で、みんなからはジョニーではなくアキバと呼ばれており。そう呼ばれるたびに、トリックの秋葉を思い出すのは私だけではないはず、と信じて疑いません。
中の人に関係なく、このジョニー気に入りました。例え尻丸出しだろうが、片思いしてるっぽい相手（メリル）にぶん殴られようが、常時下痢してスネークに心配されようが、気絶したせいで寝脱糞しようが。この子はきっと、やるときゃヤルよ！と母性本能が疼いたのであります。…この声質に母性を擽られやすいのかもしれません（中の人関係あるじゃん）
彼らとの邂逅後、また単独行動に戻った老スネークが出会ったのは、例のBB部隊。ウネウネしてたりウォンウォンしてたりビュンビュンしてたりお辞儀してたりしてました。怖かったです。こんなんと戦うんですか？ローリングで？いくらマッチョスーツ着てたって、老人には酷な話です。
そんなブルーな気持ちは、色っぽいおみ足のナオミさんと、やけにオーバーアクションなリキッドに出会って吹き飛びました。『兄弟！』って、そんな嬉しそうにソリッドさんを呼んじゃってからに。んもう、可愛いジジイだな。そのグラサンは老眼鏡ですか？と、いらぬ詮索をしつつ、本日はここまで。
