※暗いです

ジメジメした部分は反転してあります。
うっかり反転してお眼にせぬようご注意ください。

------------ここより反転---------------

23日、ここしばらく具合の芳しくなかった愛猫が天へ旅立ちました。家族全員に見守られながら、眠るように逝きました。ちょうど家族が揃う時間を待っていたかのように。翌日、亡骸を動物の焼き場へ連れて行き、荼毘に付しました。持って帰ってきた骨は、庭の桜の根元へ埋葬しました。
二十年以上共に暮らしてきた老猫は、もうそこにいて当たり前の存在で。仕事から帰ってくると擦り寄ってきた暖かさがない。いつも寝ていたお気に入りの猫ベッドにもいない。エサを待っていたトレーの前にもいない。ふとした拍子に存在を探してしまうこの数日。「もういないんだ」と、そのたびに現実を突きつけられ、まるで自分の半身を失ったかのような感覚で。

------------ここまで---------------

そんなわけで、ただいまドン底です。再び浮上してくるまで、メルフォのお返事はしばらくお待ちください（気の利いた返信ができないもので）申し訳ございません。
お悔やみの言葉等はお気持ちだけで結構ですので、またくだらないネタがupされ始めたら「あ、浮上したんだな」と生暖かく見守っていただけると幸いです。よろしくお願い致します。