隣の席のお姉さまが日曜日に、ジャンハムを買われました。
正確には、お姉さまのお子さん達が、各自一匹ずつ。
お兄ちゃんがパールホワイトを、妹ちゃんが普通のジャンを。
前々から欲しいと騒いでいたらしく、ついに根負けしたそうな。
事務所の中でハム飼育経験者は私だけだったので何かと質問され、食べさせてはいけないモノとか、やってはいけない事等、それなりに回答。その中で、多頭飼いは危険なので、絶対に同じ小屋で飼ってはいけないと念押しすると、『小屋は別だけど、小屋を掃除するときに同じダンボールへ入れた』と仰ったお姉さま。
私:「大喧嘩するかもしれないから、それも絶対ダメですよ。もしオスとメスだったりしたら、もっと大変なことに…」
お姉さま:「え、オスとメスだよ?」
私:「なっ、なんだってぇーッ!?」
と、思わず声を張り上げてしまいました。超絶仕事中なのに。
その瞬間【オスとメスがアッハ〜ン→メスご懐妊→子ハムわらわら→誰かもらって→ハムZさん、どう?】という一連の流れが頭を過ぎる。
私:「99%の高確率で孕みますから!絶対一緒にしちゃダメですってば!」
お姉さま:「もし赤ちゃん生まれたら、会社のお姉ちゃんに貰ってもらうんだーって、うちの子が…」
私、すでにロックオン済み。
それに対し、とっさに出た一言。
「私、突っつきますよ!?」
静かな事務所内に、嫌な空気が流れました。
後生ですから、私にハムをよこさないでくださ…い…。
鼠算ともうしましてなwキケンキケーーンw
き、きけーん!!
でも子ハム'sは可愛いのです…(見てる分には)