アウターヘブン


『武装要塞国家を創るため、お前の力が必要だ』と、
ビッグ・ボスに南アフリカ奥地まで呼ばれたヌル。


「武器も食料もあるから丸腰で来いと呼ばれたが…」
ビッグ・ボスの姿が見えず、ちょっと不安げな絶対兵士。
そりゃマスクもマチェットもカバンも無線もなけりゃ、不安にもなります。


ジョナサン
「お、この草おひたしにすると美味いんだよな」

良く訓練された兵士・ジョナサン登場。

ヌル「…あんた、死んだはずだよな?」

彼は急遽来られなくなったビッグ・ボスの代わりに、ヌルを迎えにやってきました。


科学の力で蘇ったジョナサンに連れられヌルがやってきたのは、ジャングルにポツンとたたずむ倉庫でした。
ジョナサン「ここがアウターヘブンだ」
ヌル「………」
ジョナサン「安心しろ。電気水道ガス完備だ」
ヌル「……」

ヌルはビッグ・ボスが来るまで、ここでジョナサンと二人暮らしていくことになりました。


「やっぱ野でするより安心だよなー、虫に刺されないし。
痒いんだよ、ここ刺されると。掻くに掻けないし」

家に着くなりトイレへ駆け込むジョナサン。


つられて尿意をもよおしたヌルも隣の個室へ。
立ちション用を選ばないのは若さゆえか。


証拠隠滅もお手の物。


ジョナサンと違い、きちんと手を洗う良い子ヌル。


そのスニーキングスーツに包まれたヌルの美尻を、隣の個室から壁とっぱらって視姦するジョナサン。
ジョナサン「若いっていいよな。あ、俺ゲイじゃないけどさ」
取って付けたような言い訳ジョナサン。
早く来てビッグ・ボス。 ヌルの貞操がデンジャーです。


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